施工事例

美しい四季と寄り添い暮らす(福岡県北九州市/平屋)

  • お客様インタビュー
  • 平屋
  • 寝室
  • 勾配天井
  • デッキ・テラス
  • お庭
  • 造作収納

 

~ お施主様インタビュー ~

美しい四季と寄り添い暮らす

 

 

家づくりのきっかけは?

ご主人 当時は義父と下関の持ち家に住んでいて、この北九州市の土地は畑をするために活用しようと考えていました。

奥様 畑で作業をする時に休憩所が欲しいと思い、主人に「小屋でも建てませんか?」と相談したんです。

それなら「寝る場所も欲しいね」と段々話が大きくなって、いっそのこと、移住してしまおうと思い立ちました。

ご主人 義父に相談すると快く賛成してくれて、それから義父と僕らの終の棲家計画がスタートしたんです。

 

 

こだわった点は?

奥様 安成さんの展示場に行った時に主人が大きな窓に魅了されて、この窓を決めるのに2分とかかりませんでした。

即決すぎてスタッフの方に「待ってください!もう少し他の展示場も見られてください!」と止められたくらいです(笑)

ご主人 この窓は土地のイメージにピッタリときたんです。

それから家の計画に入り、私たちの要望としては大きな窓はもちろん、

ゴルフのアプローチの練習ができる広い雑木の庭と芝生をあげましたね。

そのため、プランの検討段階で坂本造園さんにも入っていただき、坂本さんの意見も取り入れながら進めていきました。

奥様 収納を多く作ってもらいました。以前の家は収納場所が離れていたので、帰宅後、荷物をポンと置いてしまっていました。

だから、必要な場所に全部隠せるよう、たくさんの収納をお願いしました。

食品パントリーは特に重宝しいていて、全て収納場所に名札を付けて誰が見てもわかるようにしています。

キッチンに辿り着く前にパントリー収納があるので、帰ってきたら荷物をすぐにパントリーに収納する癖もつきました。

 

 

 

ご主人 また、最初天井は梁を見せたいと話していたんです。でも最終的に幅が合わずに端が半端になると言われて・・・

それでもいいのでとお願いしたら、設計の光本さんに「長い間住んでいると必ず違和感が出てきます」と言われたんです。

それを言っていただいた時に、信頼できる設計さんだなと感じました。

結果的に飽きの来ないシンプルなこの天井でよかったと思っています。

 

    

 

 

家の中のお気に入りの場所は?

奥様 キッチンに立つとすべてが見渡せて、料理をしていてもお庭が見えます。

設計時に、私にとってここをメインに考えてくださったのかなと思います。

ご主人 僕はダイニングに座ると見える景色かな。この大きな窓から見える景色に癒され、四季を通じて楽しめます。

本当は最初、大きな窓を3枚並べてほしいとお願いしていました。

でもそうすると構造上、補助の柱を立てないといけないみたいで。また、このお庭の先に家が建っていることもあり、

隠すためにもあえて大きい壁をもってきてくれました。やっぱり壁もないと落ち着かないかなと思います。

この家は住み心地が良く、OMが特によかったです。

冬は寝る前に補助暖房を入れたら朝まで暖かいです。

外がマイナス2度の時も家の中は15度ありましたね。その結果、外に出ようとしたネコが玄関先で温度変化に驚き、固まっていた時は笑いました(笑)

 

   

 

 

 

 

 

                                                                 (00243076)

所在地
福岡県北九州市
敷地面積
864.84㎡  261.60坪
延床面積
142.02 ㎡    42.96坪
間取り
2LDK+WIC

近日開催のイベント