調湿効果
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調温・調湿実験
木材が湿気を吸ったり吐いたりしていることはよく知られています。室内が乾燥しているときは木材が
水分を放出し、室内が高湿の時は木材が湿気を吸うという仕組みが「空気が爽やか」な理由です。
水分を放出し、室内が高湿の時は木材が湿気を吸うという仕組みが「空気が爽やか」な理由です。
- 実験でわかったこと
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1. 木の家には調湿機能がある
2. 木の家には調温機能はない
睡眠中の調温機能・調湿機能について、無垢材の家と非無垢材の家で比較しました。
温度の差異は確認できなかったものの、無垢材の家では非無垢材の家と比較して相対湿度が約10%低値を示しました。
温度の差異は確認できなかったものの、無垢材の家では非無垢材の家と比較して相対湿度が約10%低値を示しました。
無垢材を内装に用いた建物は
ヒト滞在時において
高い調湿作用を有する
睡眠中の温度
差異なし