【子育てを行う社員等の職場と家庭生活との両立を支援するための雇用環境整備】について
《目標1》
産前産後休業、育児休業に関する情報を収集し、管理職をはじめ従業員に通知、さらに
社内イントラネットを活用し、常時情報を開示する。
《対策》
令和5年4月~ 労働局、所業安定所等HPにて情報の収集
令和5年6月~ 全社員へ配布ならびに社内イントラネットを使っての呼びかけ
【出産や子育てによる退職者についての再雇用制度の実施】について
《目標2》
出産・育児などにともなう事情により退職した社員について、一定の条件に該当する場合に
再雇用の対象とし、採用HP等で明記・情報公開を行う。
《対策》
随 時 : ジョブリターンについてHPの採用サイトにて掲載
〃 : 出産・育児等で退職する社員に制度について説明
【年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施】について
《目標3》
有給休暇取得義務5日とは異なる「有給休暇取得の奨励について」を社内イントラネットで
呼びかけ、有給を全員5日(合計10日以上)は取得するように推奨する。
《対策》
令和5年1月 年間の有給の計画を立てる
令和5年2月~ 各自で定めた計画に従い、有給休暇を取得するように取り組む。
※予定通りの取得が困難な場合は別日に振り替える
※育児・介護・通院などの諸事情で有給休暇を都度取得する可能性が高い社員については
必ずしも実施しなくても良いものとする。