大地の恵みから生まれた
天然土壁素材の珪藻土
湯布珪藻土は、主成分を地元大分の山で採れた安心な
大分産珪藻土と、
湿度コントロールに優れた
北海道産の珪藻土を混合。
結合材には自然素材のセルロースファイバーと
食品のりを使用し、
自然素材100%の珪藻土として、
壁材に使用しています。
珪藻土はナノサイズの小さな穴がたくさん空いて
多孔質になっています。
その穴に湿気が出入りする
ことで、室内の湿度をコントロールしてくれます。
よって、1番快適な湿度40〜70%の空間を
つくる事ができるのです。
夏の暮らしが快適に
梅雨時期のジメジメした不快感を
珪藻土で大幅軽減
ビニールクロスと湯布珪藻土(湿度コントロール実験)
ビニールクロスの場合
【湿度】52% → 90%
湯布珪藻土の場合
【湿度】52% → 69%
湿度の変化の差は、約20%
梅雨時期から秋にかけての日本の気候は
湿度が高くジメジメっと感じる事が多いです。
珪藻土を塗る事で除湿機を使う事なく、
ジメジメの原因である湿度を吸収して
カラッとした空間にする事が出来ます。
また、珪藻土の壁なら、土砂降りの雨が降った日に
洗濯物を室内干ししてもよく乾き
嫌な臭いが残りません。
ジメジメする梅雨の時期、ママを悩ませる洗濯物も
珪藻土の室内なら、部屋干ししてもニオイが気にならない
エアコン・除湿器に頼らずに暮らせます!
気温30度の真夏日に家の中でエアコンいらずの室内環境。
湯布珪藻土は室内の湿度が50%を超えると
湿気を吸い始めます。
冬の暮らしが快適に
加湿器を使わなくても、
壁に水やりで湿度コントロール
湯布珪藻土に直接霧吹き(加湿の実験)
霧吹き前
【湿度】36%
霧吹き後
【湿度】52%
湿度が、16%増加
冬は空気が乾燥しますが、加湿器を使わなくても
湿度を上げることが出来ます。
その方法は壁に『水やり』です。
湯布珪藻土の壁に水をかけるとスッと吸収し、
その水が乾燥した空気中に少しずつ
放出され加湿します。
土間に水うちをして涼しくするように、
冬に空気が乾燥したら壁に『水やり』をすることで
加湿器を使わなくても潤った空間に
する事が出来ます。
日常生活で発生する湯気や蒸気を
上手に使いましょう!!
風呂上がりの蒸気
鍋の湯気洗濯物の蒸気
自分で直せるから安心
メンテナンス方法
湯布珪藻土には余計なものが入ってないから
自分でメンテナンスができる天然壁材です。
直せる安心があるから、
神経質に暮らす必要がありません。
珪藻土採掘場の様子
大分珪藻土採掘地
北海道珪藻土採掘地
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